2021年5月9日

MFA (多要素認証)

多要素認証

オンプレミスとクラウドのアプリケーションのための
多要素認証とシングルサインオンによる状況に基づくアクセス制御

多要素認証を導入するメリット

strong-security
flexible-authentication
identity-protection
security-compliances

アプリケーションデータ保護

重要なビジネス
アプリケーションを
不正アクセスから保護します。

柔軟な認証

SMS、電子メール、PCソフトウェア、
モバイルアプリで提供される様々な
トークンオプションから選択できます。
また、生体認証にも対応しています。

IDを保護

一般的なパスワードを
使用する場合と比較して、
IDを保護できます。

セキュリティコンプライアンス

業界や国ごとに定められた規制や
サイバーセキュリティのガイドラインを
遵守します。また、将来的な
コンプライアンスにも対応できます。

最適なAccops製品

IDとアクセス管理

HyID →

機能

multi-factor-authentication
multi-factor-authentication
data-leakage-prevention

柔軟な認証

複数のトークンオプション(SMS、
電子メール、モバイルアプリ、
PCソフトウェア)やバイオメトリクスによる
統合された強力な認証は
強固なセキュリティレイヤを追加します。

パスワードレス認証

AD、LDAPと統合し、SAML/OAuthを
使用したシングルサインオンを提供します。
また、パスワードレス認証も可能です。

デバイスエントリコントロール

エンドポイントのデバイスをスキャンし、
準拠しているデバイスや問題ない
デバイスからのアクセスのみを許可します。
contextual-access
detailed-audit-logs
endpoint-control-1

状況に基づくアクセス

適切な状況下で承認された
ユーザに対して、適切な企業資産への
アクセスを許可します。

詳細な監査ログ

誰が、いつ、どこで、何にアクセスしたのか
ユーザの行動をレポートすることで
詳細な監査とコンプライアンスを実現します。

セキュリティコンプライアンス

厳格なユーザ認証とデバイス認証を
必要とするあらゆる規制基準に準拠します。

ユースケース

セキュリティとコンプライアンスの確保
コンプライアンス、ジオフェンシング、ログイン時間、デバイス制御等の複数のパラメータに基づき、アクセス許可/拒否したり、追加の認証を強制することができます。また、セキュリティポリシーに基づき、ジャストインタイムの特権的アクセスを可能にします。

ユーザの振る舞い監視
アクセスした場所を含め、すべてが記録されます。誰が、いつ、どこで、何に、どのようにアクセスしたかを詳細に把握し、追跡調査できます。

リモートワークに伴うリスクの軽減
ベンダーニュートラルな指紋認証および顔認証のための生体認証をレガシーアプリケーションから最新のアプリケーションまで幅広く利用できます。

リモートアクセスに伴うリスクを低減
ユーザの位置情報、デバイスの状態、使用しているブラウザ、アクセス時間等の複数のパラメータを使用し、アクセスを許可または拒否したり、追加の認証を要求できます。

レガシーアプリケーションと最新アプリケーションの保護
すべてのビジネスアプリケーション、SaaSアプリケーション、ネットワークデバイス、デスクトップ/サーバのログイン(WindowsおよびLinux)に対して多要素認証を有効にします。

コンプライアンスの徹底
誰が、いつ、どこで、何に、どのようにアクセスしたかを詳細に記録する改ざん防止機能付きデジタルトレイル、アクセスパターンのグラフィカルなマップ、25種類のパラメータに基づくデバイスの入力制御等により、厳格なコンプライアンスを実現します。

承認されたユーザのみにアクセス許可
適切な状況下で承認されたユーザに対して、適切な企業資産へのアクセスを許可します。

BYODユーザの安全なアクセス
社給品のデバイスだけでなく、スマートフォン、ノートPC、タブレット等の個人所有のデバイスに対してもアクセス制御を行います。

すべてのセキュリティに対する例外のハイライト
地理的な位置情報をベースにしたヒートマップ等、アクセスパターンを図で表現します。それにより、ログイン失敗やその他のセキュリティ上の問題もハイライトします。

集中管理によるセキュリティの向上
アクセスコントロールを一元化し、アプリケーション、ネットワークデバイス、デスクトップ/サーバのログインに対して、状況に基づくアクセスを提供します。

リモートワークに伴うリスク軽減
適切な状況下で承認されたユーザに対して、適切な企業資産へのアクセスを許可します。すべてのビジネスアプリケーション、SaaSアプリケーション、ネットワークデバイス、デスクトップ/サーバログイン(WindowsおよびLinux)に対して多要素認証を有効にします。

ベンダーの安全なアクセス
強力な認証を実施し、ベンダー自身のデバイスやオフィスからビジネスアプリケーションに安全にアクセスできるようにすることで、費用対効果の高いアウトソーシングを実現します。

ユーザを1台へのデバイスに紐づけ
ログイン時間、デバイスの位置情報、デバイスの指紋等の複数のパラメータを使用し、ユーザを単一の認証デバイスに紐づけます。また、厳格なデータ漏洩防止を有効にします。

すべてのセキュリティに対する例外のハイライト
地理的な位置情報をベースにしたヒートマップ等、アクセスパターンを図で表現します。それにより、ログイン失敗やその他のセキュリティ上の問題もハイライトします。

ユーザの振る舞い監視
アクセスした場所を含め、すべてが記録されます。誰が、いつ、どこで、何に、どのようにアクセスしたかを詳細に把握し、追跡調査できます。